ふっくらと膨らみを帯びた小さな粒が一つの円を模っている。 発売から20年を迎え ミナペルホネンを代表する図案　”タンバリン”と共にデザインされた、肩あて付きのスカートです。 さらりとして肌触りの良いタイプライター生地を使用。 背面で長さ調節が可能なため、長い期間お召しいただける一着です。 ●　テキスタイル名…　“tambourine” 2000年の発表以来、皆様に愛されミナ ペルホネンを代表するテキスタイルとなった“tambourine”。少しずつ形の異なる小さな粒が連なり円を構成する様子が、ふっくらと表現されています。 ____ ____________ __ _ _ _____ _________ _ __ mina perhonen 22SS Collection　 「　風景をまとう　」 私たちのデザインは、日常の中で目に映る風景や事象が空想と繋がるように思考し、物づくりを重ねてきました。その空想から生まれたデザインをまとい、使うことで、デザインと心が繋がると考えるからです。その考えはこの数年、より深く思うところとなりました。 このコロナ禍において社会的な制限や不安を実感する今、あらためて日々の中で自分たちが心の中では自由な領域を持ち続けたいと願います。 これからどのような社会がつくられていくか、きっとそれは私たちの心持ちや新たな意識によって生まれてくるものだと思い、楽しみな事でもあります。 この2022年春夏コレクションでは、日常の様々な風景からモチーフを抽出して、私たちの目に映る日々の細やかなシーンからも空想の旅が始められるような心持ちを想いながらつくりました。 …………………………………………………………………………………………… ｛ mina perhonen（ミナ　ペルホネン）｝　 オリジナルの図案によるファブリックを作るところから服作りを進める。国内外の生地産地と連携し、素材開発や技術開発にも精力的に取り組む。ブランド名は、デザイナーがスカンジナビアへの旅を重ねる中で、そのライフスタイルやカルチャーに共鳴するというフィンランドの言葉から取った。「mina」は「私」、「perhonen」は「ちょうちょ」を意味する言葉。蝶の美しい羽のような図案を軽やかに作っていきたいという願いを込めている。ブランドロゴは、「私（四角）の中のさまざまな個性（粒の集合）」を表す。蝶の種類が数え切れないほどあるように、デザイナーの生み出すデザインもまた、増え続ける。 ｛ designer ｝ 皆川 明 / AKIRA MINAGAWA 1967年、東京生まれ。文化服装学院卒業後、95年に自身のブランド「ミナ」を設立。 …………………………………………………………………………………………… ● 素材...　100% コットン …………………………………………………………………………………………… ● 生産国...　日本 …………………………………………………………………………………………… 【取引に関してまして】 ●販売価格について… 販売価格は、表示された金額（表示価格/消費税込）と致します。 ●代金の支払時期と支払方法… 実店舗、ウェブストアでの支払方法に関しましては、こちらのページをご覧ください。 ●商品の引き渡し時期… 決算完了後　(振込・送金確認後) 、3-5日以内に発送致します。 ●配送方法について… ・ネコポス (翌日配送（一部地域除く） ・ヤマト便（地域により送料が異なります） ● 当商品はピーカブーヤ実店舗でも販売をしております。その為、近いタイミングで売り切れとなる場合がございます。予めご了承をお願いいたします。 ●返品について… ・万一商品に汚損・破損がございましたら、未使用タグ付きの状態で、ご購入より７日以内にご連絡をお願い致します。 ・原則として商品に不良があった場合以外の理由での返金はいたしかねます。 ・セール商品は、汚損・破損の場合を除き返品不可とさせていただきます。 ※お客様の都合による返品、交換は対応いたしかねます。購入前にもう一度詳細を確認の上、お取引お願いいたします。